仕事以外の事に全力を尽くしてます。

アラサーシングルマザーの日々の足取り

今後の方向性(もう向かってるのかもしれない)

 

今後自分を成長させるために自分についてここ最近考えていただけであり、今回別れたことの発端や原因は決しては誰が悪かったというものでもない。(多分)

できれば彼には前向きに恋愛していって欲しいと思うので持論を展開させたいと思う。

 

今回の件で私の見解として、彼は

・私と元夫との間の子どものことが引っかかっていた→これは本人も言っていたので本当であると思う

・引っかかっている部分を残したまま無理に交際を続行していたので疲れてきていた

・ちょうど仕事も忙しくなり、そういうのもひっくるめて全部面倒になってきていた為、熱量を仕事へ

シフトチェンジさせた

・私といることでどうしても過ぎる、もう色々考えるのも負担になっていた。→別れる

 

元々、過去の恋愛から物理的距離ができると興味がなくなってしまうと思っていた彼は、私に対してまだ熱量がある頃、距離を作らないために結婚という提案をしてきた。彼にとって、交際の先のゴールは結婚だからだ。

 

ただ、子どものこともあり、彼と精神的な距離や温度差を感じた私は、物理的距離あろうがなかろうが、(興味がなくなる等の)距離は生まれるんじゃないかという話をした。※発言0.2進んだと思った時

 

今回別れるという決断に至った際、彼は、こんなに近い所でいた(物理的距離がない状態)のに、こういう決断に至ってしまったのは完全に自分に非があるのでこれから先誰とそうなっても自分の環境や仕事の状態でこうなり兼ねない。結局距離は関係なかったのかもしれない。と言っていた。

 

私はそうではないと思っている。たしかに物理的距離は関係ないと思う。それは以前私が彼に言ったのもあったからだ。でも、相手が私だったっていうのが一番の原因だったのではないかと考えている。

 

相手がシングルマザーじゃなく、ごく普通の未婚女性であれば抱えるものも少なく、こうはならなかったかもしれない。思ってはいたが彼なりに私に対し配慮して言葉を選んだのかもしれない。勿論仕事が忙しいという事実は必ず発生すると思うが…

 

つまり彼にはまだわりと明るい未来があると考えられる。それに比べ、自分というものに向き合うにつれてどんどん自信がなくなっている。が、最終的に改善策が出るのであればまだ続けていく。

 

一応、私に人の親という自覚がある以上、子どもの気持ちを犠牲にしてまで踏み込んだことはできないし、しないと思う。自分の気持ちを優先させてまで執着する熱意もないし、客観的に自分たちに起こったことを見て振り返り、なにか繋がるものがあればと願うばかり。

 

ただ、私がああだこうだ考えたところで実は普通に飽きていただけならこの見解はめちゃくちゃ自惚れている、恥ずかしい

それならそれでいいかと納得するしかない

 

できるようになったこと まとめ

 

1.本格カレーが作れるようになった

2.掃除をするようになった

3.少ないが辛うじて貯金ができた

4.豆からコーヒーを飲むようになった

5.音楽の幅が広がった

6.食の知識が増えた

7.物事の処理能力が上がり、新境地開拓

 

〜まとめ〜

もしかしたらまだまだあるのかもしれないけど、少なくとも、1〜7を見る限り、荒れ狂ったライフスタイルが正され、少しいい暮らしができる環境になり、できることが増えたことや知識が増えたことにより生活がちょっと豊かになっている。全ては私のルーズさが元凶で、今までも出来ていたと思う事ばかりだが、キッカケなしでは動けない性分なので1年でここまでやれたんなら上出来でしょう。

実際、能力に長けている彼に対する嫉妬から生まれたものも少なからずあるんだけど、自分を向上させてもらえたとプラスに捉えることにする。

 

よって、私のレベルは12くらい上がった

 

 

 

 

この一年でできるようになったこと⑵

 

やんわり思い出したことを書き連ねていく。

 

もともと音楽は好きで、色んなジャンルを聞いていたが、某グループ以外テクノ系を聞いてこなかった。彼は音楽に詳しくてテクノも聞くようになった。

 

5.音楽の幅が広がった

 

飲み以外のご飯で長居することが苦手で、ラーメンとかうどんとか一人その辺でチャチャっと済ませられる食事が主であったが、色んな美味しいお店を知っているので連れて行ってもらえた。

 

6.食の知識が増えた

 

友達と出かけても、行きたいところを各自リストアップしてもらい大体のタイムテーブルは私が決め、会計係諸々も担っていたが、リストアップもタイムテーブルも率先してしてくらるタイプだったで、二人で効率よく進めることができた。あと、色んなところに連れて行ってもらい、土地に対しての知識もあるので、未開拓地を開拓できた。30オーバーまでに全国制覇したいという野望ができた。

 

7.物事の処理能力が上がり、新境地開拓

 

 

続いてまとめ

 

 

 

この一年でできるようになったこと⑴

 

午前中の予定が全部終わってしまって暇なのでどんどん書ける。誰も見ていないと思うと余計にスラスラ書ける。有り難い。

 

先日お別れした彼とは一年ほど時間を共にしたのですが、この一年で何か得られたものがあったのか?自分に対する不平や不満ばかりで、果たして私は成長したのだろうか、彼と過ごした一年無駄ではなかったと証明したく考えてみた。

 

私界で革命が起こったレベルで出来るようになったことが増えていたのだ。

 

元々めちゃくちゃルーズで怠惰癖のある私は、子どもが保育園・幼稚園の頃、昼の仕事と掛け持ちで夜もバイトをしていた。朝、子どもを送り届け、仕事に行き、夕方子どもを迎え、不健康ではあるがコンビニでご飯を済ませそのまま託児所に預けてバイト。ほぼ毎日出勤していた夜のバイトは想像以上にシンドくて(時間的ってのと対話っていうストレスとプレッシャー)帰るのも毎日深夜回って子どもを迎え、眠いながらに運転して家に帰る。そして朝、子どもの送迎も私の仕事もちょっと遅刻するっていうルーティン。これが平日のお決まりパターンで、やっと休みの休日はどこへ連れて行ってあげるわけでもなく、夕方まで爆睡。子どもは昨日買っておいたものを冷蔵庫から取り出して食べ、夜はまたみんなで外食。

小学生になってまで遅刻させるわけにはいかない。さすがに子どもに示しが付かない。小学生になるまでには絶対バイト辞めるって決めていたから、辞めてから出会った彼は私のめちゃくちゃ遅刻するルーズな性格は流石に知らない。でも相変わらず出会う少し前までの平日は疲れ果て、土日の外食生活も相変わらず続けていた。(なお当然お金がもたないことに気づく)時間もあるくせに大変ルーズである。

結婚していた頃も、離婚して子どもとアパートで暮らし始めた頃も、ご飯は三食作っていたし、家事も人並みにやっていた。もちろん仕事もしていた。

生活に慣れ始め、お金に(貯金はない)余裕があったので、時間と手間とお金を引き換えにサボり続けてきた。

 

一人暮らしの彼は、仕事から帰って会社の集まりがない時、作る時間が全然ない時、以外は発言を聞く限り多分ほとんど自炊している。しかも、聞くと結構っていうかだいぶ手の込んだものを作っている。彼の家には見たこともない調味料があるから間違いないし、彼のご飯はめちゃくちゃ美味しい。出会った時から私、料理が一つもできないと話していた。(主婦歴を考えれば当然出来るが、一度作ってしまえば、感謝の気持ちも忘れ、作ってくれとせがまれるのも嫌なので離婚してからそういう風にしている)

仕事量と責任を考えると私よりはるかに働いているし稼いでいる。一人帰ってきて手の込んだ一人分のご飯を作って、私より朝早くから仕事なのに片付けて洗い物して、ちょっと家事なんかもしちゃって。尊敬したと同時に、かなり悔しかった。

何一つとして勝てるところがない。手も足も出ないまま完敗した。

 

私は土日には手の込んだ料理を作ることを決めた。

平日は諦めた。子どもは学校帰りに既に実家で食べているから。

 

カレーを粉から作ってるって聞いた時驚きを隠せなかったけど、カレーに目がない…挑戦することにした。ルーしか使ったことない私はカレー粉一つ買うのも戸惑った。人並みの料理ができると思っていたが、みんなに謝りたい。全然できませんでした、料理。

金曜の夜に子どもと買い物に行き、毎週のように、なんか違う、あとひとつなんかあれば…と試行錯誤をして家にいる土日はほとんどカレーを作った。

昼は大体パスタソースを一から手作りした。

 

かなり良くなった。というか、我ながら天才。

なんか肉が上物じゃないから微妙だけど、かなりイケてる。

 

1.本格カレーが作れるようになった

 

ハウスダストのアレルギーがあるから掃除はちょっとするけど、ルーズが故、片付けもロクにできない私が、彼が一度家に行きたいとメッセージを寄越したことをキッカケに半年くらいめちゃくちゃ掃除した。掃除道具が半端なく増え、引っ越しかと思うくらい断捨離した、ついでに模様替えもした。

わりと板について、継続は力なりってコレか〜って思うくらい、意識して部屋を綺麗にすることを維持している。

 

2.掃除をするようになった

 

結婚の話が上がっていたのもあり、漠然とした将来の不安を抱えたので、出会う数ヶ月前から始めていた貯金を、いつかのために…と本格的に始めた。前々からカードを使ってはいたが、それでも現金を使うことがあり、収支の把握が曖昧になっていたので決済はほぼ全てカードにし改善。

 

3.少ないが辛うじて貯金ができた

 

私からのお土産でコーヒー豆を買って行ったことがあり、お店で挽いてもらえなかったことを相談すると、仕事の早い彼は私のコーヒー豆が届くまでにミルを買っておいてくれた。自宅でインスタントのコーヒーしか使わない私は豆から抽出したコーヒーのおいしさにビビった。豆を挽く作業は毎回大変そうなので、っていうかたまにさせてもらってたけど結構飽きるので、せめて挽いた豆を買ってきてドリップできるように、数ヶ月前アマゾンでコーヒーメーカーを購入。

 

4.豆からコーヒーを飲むようになった

 

 

他にもできるようになったことはあるが長くなるのと思い出せないので次回にする。

今から子どもの歯医者というミッションを遂行してくる

 

 

 

 

周りの恋愛成功者を分析した結果

 

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最近、漫画家鳥飼茜さんの本を読んでいる。

 

同じ漫画家の浅野いにおさんと再婚したというビッグニュースをナタリーがツイートしていて、二人とも大好きな漫画家さんではあるが全然結婚っていうイメージがないサブカル巨匠達の私生活を覗きたくて購入。

 

何これ?私の気持ちを代弁してくれたの?

 

ってなるくらい共感。止まらなくて半分すぐに読み上げてしまった。

 

私は結婚がゴールだとか成功だとかは思っていない。けど、好きな人に好きだと思われているのは成功だと思っている。どんな形であれ、いつの時代も両思いってのは私にとって成功者なのである。

 

鳥飼さんは好きな人と結婚したので、成功者なのかもしれないが、結婚するまでの間の、彼氏との葛藤や、元夫との子どものこと。私は別れたので終わってしまったけど、本当に言いたかったのはこれ!交際中思ってたことってこれ!ってくらいヒットして、交際中にこの本を是非彼氏に見せてあげたかった!って思うくらい代弁されてて胸が痛くなった。

 

鳥飼さんと私の決定的な差は

私はマジで何も言わないし、何も言えない人

鳥飼さんはちょっと言ってる人。あとは年収と環境。それくらい

 

0と1って少しの差かもしれないけど、めちゃくちゃ大きいことで、1に踏み出す勇気(ここでは何か発言する一歩)、私はいつだって持ち合わせていない。

26年間生きてきて、今回の恋愛で1回だけ0.2くらい言った。言えたのだ、発言できる環境を自ら作り、時間を設けてもらい、言えたのだ。発言したことで彼には新しい問題が発生したと言われたにも関わらずその日は言えたという達成感に満たされて、彼氏の問題にその日取り組もうとせず(後から考える予定で勿論あとからも考えた。考えたけどもう言わなかった。)これからは1になれなると思ってた。でもそのたった1回だけでは1になることはできなかった。むしろ、その1回きりでもう言うのはやめた。お互いに意見交換をしてそこからなにか生まれたと勘違いしてたが数ヶ月経ち結局なんの進歩もなかった。結局0に戻ってしまった。もう何か言うのはやめようって。

私が0だとしたら鳥飼さんは0.5〜1で他のみんなは4とか5。比べるのは忍びないけど私が鳥飼さんと同じ立場であれば鳥飼さんの年齢に達するまであと10年。10年は0.2を引きずって0.5まで彷徨うことになる。長い

 

みんな元々0だったはずなのに、なんで私とそこまで差が開いたのか。今4とか5とかの発言権がある人は、成功体験を積んできたのと臆しない心を持っているからだ。それを今まで怠ってきた私が0なのは当然のことだ。自分が傷つくのが嫌だから相手にどう受け取られるか怖いから、そうやって目の前のことからずっと逃げてきた代償だ。

(今後鳥飼さんの本から抜粋する文章が多くなるかもしれないけど、相当感化されているのでソッとしてほしい。)

 

鳥飼さんの6月9日の日記に、

奥さんのことを書いた旦那さんのブログの話があった。その奥さんは旦那さんに、嫌い!だとか離婚!だとかすぐ言うみたいだけど、それが言えるのは[相手に自分が受け入れられている]という圧倒的信頼があるからだと書いてあった。

 

その通りである。私の母を含め、周りの恋愛成功者(とっても夫婦円満)は皆、口を開ければ、旦那や彼氏の不満を言っている。ただ、一括りに不満といっても、なんだかとても愛のあるものだ。そして、その不満を旦那さんや彼氏本人にもぶつけている。思えば、彼女らは学生の頃から彼氏の不満などを私たち友人にも、彼女らの彼氏本人にも言っていた。

彼女達は皆、発言権4.5の人間なのだ。思ったこと感じたこと、言いづらいことも逃げずに発言して、1回くらい失敗しようがずっと続けて積み重ねてきた。そういう成功例が、自信へと繋がって[相手に自分が受け入れられている]絶対的信頼と、自信を生み出したのではないかと今にして分かった。

 

そうなると26歳から、0.2進めたものの戻って0になった私が彼女らに追いつくまでには相当な時間と精神力を要しそうである。考えるだけでもう挫けそう。

 

相手のことを受け入れている自信はある。あるけど、相手に受け入れられている自覚と受け入れられるのか?その類の自信が一切ない私を、そりゃあ相手も受け入れる気にはならないよね。

 

これからは受け入れてもらえる努力も必要と課題ができた。いつの話になるのか分からないけど

 

 

振られた反動で一旦、自分というものに向き合う

 

先日、彼氏にフラれました

 

わたくし、バツイチでシングルマザーなんですが、20代後半になって初めて真剣に将来を考えたお相手で自分史上最強の大恋愛(いや高校生の時の彼氏が一番大恋愛だったか)?いや、駆け落ちするとかそんな大恋愛ではないけど、真面目な恋愛だっただけに私めちゃくちゃ凹むだろうな…生きていけないんではないか?と思っていたが、そうでもなかった。

実際、自分の中では《想定内》ってとこだったのかもしれない。我ながらとても物分かりがいいし、肝が座りすぎていて普通に怖い

 

彼と話した時、今は辛いとか云々伝えたけど、

それはあくまで、一生会えない(元々共通の知人もいなければ、地元も歳も違うのでまじで会うことがないのだ)という事実を目の当たりに寂しいとか勿体ないとかいう一時的に色んな感情が湧いたのと、併せて美化フィルターがかかった映像が音楽と共に脳内で再生されたせいであったのだと後で気づく。

恐るべし音楽の力。

 

むしろ恋愛中の方が、子どもがいるっていう罪悪感と相手の負担度、今後のことっていう大きな壁とプレッシャー、想う熱量の差、本当に考えることが沢山あって普通にキツかった。凹まなかったのは、体も頭も持たなくて限界がきてたせいなのかもしれない。

 

彼とは趣味もあい、とても真面目な人で、頭が良くて面白い。勿論今でも好きです。ただ、それが恋愛対象としてかどうかは分からない。一緒に過ごした時間は確かなのでたまに思い出したり、こうやってたまに考えたりしている間はまだ忘れられないと思うし、無理に忘れようともしていない。離婚を期に、どんなに信頼しあって結婚しても婚姻届はあくまで通過点に過ぎず、元来人の心は縛れるものではないことは気づいていた。交際するに至っては言わばただの口約束なのでもっと効力がない。なので元々そんな人に深入りすることがない。ダメージは最低限抑えたいから。今回だいぶ立ち入った関係ではあったのだが、交際が解消された今は憑き物が取れたかのように楽。負担がなくなった彼もそうであると思うが。

 

これから先に私は誰と恋愛しても深い仲にはなれない気がする。そう思うと純粋に寂しい。

深い仲になるとどうしても、嫌われたくないとか無くなるのが怖いとかそういう感情に自分が支配されて思ったことも言えない感じたことも伝えられない。例えば仕事が疲れたとか一言聞くだけで、仕事で疲れている人に今言うことではない(勿論言わないといけない深刻なこと)とか考えている間にもう自分の中でふと湧いた伝えたいことはなくなってしまう。

どうでもいい人であれば自分本意で意思表示できるのに、一度好きになると配慮で占領された私は何も言えなくなる。

自分の機嫌は自分でとる、いつも明るい怒らない自分を演出してしまう。

 

これはもう性格なので、直すのはなかなか難しいことだと思う。

そうなると今回の件でも自分を見つめ直そうとしているのに何の成果も得られなかったという結論に至る。

 

まだ結論を出すには早いし、判断材料が少ないので、もう少し、自分や周りとの差を研究していきたいと思う。

 

 

 

飽きた

 

知らぬ間に飽きてた

 

自分の好きなものを共有したい!とか

意気込んでたあの頃の私を殴りたい

 

気張らないようにブログ書くつもりだったのに

一年前の記事を一年ぶりに読むと

誰に向けて発信しとるんや?何様じゃ!って

めちゃくちゃ気張ってて恥ずかしい

 

あの記録はもうはてなブログと言う名の墓場に葬ることにする。忘れる。

 

(何度目かの)心機一転

日々感じたことを生きた証として

書き連ねることにする

頑張るのやめ